村上のお店 島田パン。港町・岩船の町のパン屋と、10月下旬からの季節のあん生パン
村上市岩船下浜町の島田パンは、昭和22年創業と店が紹介する町のパン屋です。例年10月下旬から翌年5月初旬までの「あん生パン」「マロン生」と店の歩みを、観光協会と店の案内からたどります。
お店めぐり 提供なし(自主取材)
村上市の岩船下浜町にある「島田パン」は、港町・岩船の町なかでパンをつくって売る店です。村上市観光協会の「むらかみやげ」(2019年1月10日掲載)が、生クリームを使った季節のパン「あん生パン」「マロン生」と、店の歩みを紹介しています。以下、観光協会の紹介と、岩船町ドットコムに載っている店の紹介文からたどります(いずれも2026年10月17日閲覧)。
海産物の店から、菓子店、給食のパン工場へ
岩船町ドットコムに載っている店の紹介文によると、創業は昭和22年です。その昔は海産物を商っていた店と聞いている、と書いています。戦後に一代目が菓子店として再出発し、昭和39年に学校給食のパン工場を始めて「現在に至っています」とあります。
観光協会の紹介によると、店は一度休業したあと、2017年10月23日に営業を再開しました。観光協会はその日を「岩船大祭の興奮冷めやらぬ港町・岩船で」と書いています。先代の娘さんの一家が店を受け継ぎ、かつての従業員とともに再開した、という紹介です。2018年1月には店舗を改装しています。
例年10月下旬からの「あん生パン」
店の紹介文は、「あん生パン」を二代目が「残してくれた財産」と書いています。原料を仕入れている問屋さんの言葉にヒントを得て生まれた、とあります。観光協会は、昭和60(1985)年の誕生以来のロングセラーだと紹介しています。
観光協会によると、あん生パンはもっちりした生地に、こしあんと生クリームが入ったパンです。「品質保持のため、例年10月下旬~翌年5月初旬までの期間限定」と書いています。
同じ時期に出るのが「マロン生」です。観光協会の紹介では、マロンクリームと生クリームが詰まったパンで、「こちらも期間限定(例年10月下旬~5月上旬)」とあります。
岩船大祭が終わり、寒くなるころに
観光協会によると、2026年の岩船大祭は10月18日が宵祭、19日が本祭です。観光協会の紹介では、あん生パンとマロン生は例年10月下旬から。港町の祭りが終わり、寒くなっていくころに始まる季節のパンです。今季の販売の始まりは、お店の案内で確かめてください。
出典
- むらかみやげ 2019年1月の記事一覧|村上市観光協会(2019年1月の記事一覧ページ。同ページ内の島田パンの記事、2019年1月10日掲載。2017年10月23日の営業再開・2018年1月の改装・あん生パン〈昭和60年誕生、例年10月下旬〜翌年5月初旬の期間限定〉・マロン生〈例年10月下旬〜5月上旬〉。商品・店舗情報は取材当時のもの(2026-10-17閲覧))
- お店(会員)紹介 島田パン|村上市岩船町ドットコム(店の紹介文。昭和22年創業・海産物の店から戦後に菓子店として再出発・昭和39年に学校給食のパン工場・二代目が残したあん生パン、更新日の表示なし(2026-10-17閲覧))
- 岩船大祭|村上市(宵祭10月18日・本祭10月19日(年の表示なし)、更新日 2026年8月28日(2026-10-17閲覧))
- 【2026】令和8年 岩船大祭 お役立ち情報|村上市観光協会(令和8年の宵祭10月18日・本祭10月19日、2026年10月5日更新(2026-10-17閲覧))
出典・開示
開示区分 提供なし(自主取材)
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