お店めぐり

村上のお店 蕎麦のやません。塩谷で店主がひとりで営む自家製粉の十割そばと、秋の新そば・冬の鴨汁そば

村上市塩谷の蕎麦のやませんは、仕入れた玄そばを自家製粉して十割そばに打つ店です。これまでの新そばの始まりの時期や冬季限定の鴨汁そば、店の歩みを、店の公式サイトと村上市観光協会の案内からたどります。

お店めぐり 提供なし(自主取材)

仮の図です

村上市の塩谷(しおや)にある「蕎麦のやません」は、十割そばの店です。店の公式サイトでは「週末そば 蕎麦のやません」とも名乗り、「吟香十割そば」を丹念に打ち上げている、と案内しています。店主がひとりで営業している店だと、公式サイトは書いています。以下、店の公式サイトと、村上市観光協会、荒川神林商工会の案内からたどります(いずれも2026年10月13日閲覧)。

自家製粉の十割そば

村上市観光協会のスポット案内によると、玄そばは新潟県五泉市産などを中心に生産者から直接仕入れ、自家製粉したものを丁寧に打って出しています。観光協会は「透明感のある、のど越しの良いそば」と紹介し、「店主のこだわりが詰まった十割そば」と書いています。

観光協会が載せているお品書きの例は、ざるそば、野菜天ぷら付きのざるそば、魚介天ざる、そして冬季限定の鴨南蛮そばです。公式サイトによると、天ざるに添える副菜はその日によって変わることがあり、そばはなくなり次第終わりになります。

店の名前にもある「やません」について、公式サイトには「当家の焼き印です」と書かれています。

秋は新そばの季節

公式サイトのお知らせをさかのぼると、新そばの始まりは毎年告知されています。2022年は10月28日から、2023年は11月3日から、2024年は11月8日から、2025年は10月31日から新そばを始めると、それぞれ10月下旬から11月上旬のお知らせで案内していました。この数年は、10月の終わりから11月の初めにかけて新そばに切り替わってきたことが分かります。

2026年の新そばの始まりは、10月13日に見た時点の公式のお知らせには、まだ出ていません。

冬季限定の鴨汁そば

新そばと同じころに始まるのが、冬季限定の鴨汁そばです。公式のお知らせでは、2023年は新そばと同じ11月3日から、2024年は11月1日から、2025年は新そばと同じ10月31日から鴨汁そばを始めると案内していました。観光協会の案内では「冬季限定・鴨南蛮そば(野菜天ぷら付き)」の名前で載っていて、1日に出せる数には限りがあります。

秋から冬にかけては、その時々に入った魚介を天ぷらにして出していることも、公式のお知らせから分かります。

2015年の夏に開店した店

公式のお知らせ(2022年7月1日)には、「7月10日で開店7周年を迎えることが出来ます」とあり、2015年7月10日に開店した店です。同じお知らせには、「これから先も細く長く続けていく所存です」と書かれています。

公式サイトによると、店には囲炉裏のある部屋があり、そこで食事ができます。器も店主の手づくりで、2022年5月からは自作のそば猪口でそばを出すようになり、2024年6月には陶器の製作と販売をする「陶芸工房 SOBAYA」を立ち上げたと、公式のお知らせにあります。

そばを家で味わいたい人向けに、生そばの持ち帰りの予約や、自家製粉のそば粉と打ち粉の販売もあると公式サイトは書いています。十割そばを打つ「そば打ち道場」もあると書かれています。

荒川神林商工会のお知らせ(2025年2月11日)によると、商工会が会員事業所を紹介する動画「神林ワークわくちゃんねる」に、蕎麦のやませんの動画が追加されました。

新そばや鴨汁そばの始まる日、営業日は、年によって変わります。最新の情報はお店の案内で確かめてください。

出典

出典・開示

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