ホーム 見る

村上市の縄文の里・朝日で、企画展「縄文ヘンテコくらべ」が11月23日まで

村上市朝日地区の縄文の里・朝日で、2026年夏・秋の企画展「縄文ヘンテコくらべ」が11月23日まで開かれています。縄文の不思議な道具がテーマの企画展と、縄文と近現代の道具をくらべる常設展を紹介します。

見る 提供なし(自主取材)

仮の図です

村上市朝日地区にある奥三面歴史交流館「縄文の里・朝日」で、2026年の夏・秋の企画展「縄文ヘンテコくらべ」が開かれています。会期は2026年7月11日から11月23日(祝日)までです。会期の終わりが近づいてきたので、どんな企画展なのかをまとめました。日程は掲載時点の案内です。

テーマは「縄文の不思議な道具」

企画展の副題は「縄文の不思議な道具について」です。村上市観光協会の案内は、「なぜこんなふうになったのか。どんな意味なのか。渦巻く謎を縄文の里・朝日でご覧ください。」と紹介しています。

案内のチラシでは、土器などの写真のまわりに「なぜこんな風になったのか」「どんな意味なのか」「渦巻く謎」という言葉が、渦を描くように並んでいます。どの道具が何点並ぶのかは、観光協会の案内にもチラシにも書かれていないので、この記事では挙げません。会場で一つずつ見比べてみてください。

会場は館内の企画展示室です。主催は公益財団法人イヨボヤの里開発公社、共催は村上市教育委員会です。企画展の観覧料には常設展の観覧料も含まれる、と案内に書かれています(掲載時点の案内)。

常設展も「くらべる」展示

縄文の里・朝日の公式サイトによると、常設展示では、奥三面遺跡群から出土した遺物と、奥三面の集落が残してくれた民具を比較して展示しています。サイトはこれを「縄文時代とちょっと昔の生活の様子をくらべています」と書いています。

縄文時代の出土品と近現代の民具をテーマごとに並べ、縄文時代と近現代の道具の違いや、縄文時代から伝えられた道具の工夫を通じて、奥三面の生活を展示している、というのが公式サイトの説明です。ジオラマなどで当時の生活も再現されています。企画展で不思議な道具を見たあとに、常設展で今の道具とくらべてみる回り方もできます。

公式サイトのお知らせによると、2026年度は春に企画展「転用したら砥石だった件」(4月11日~6月21日)が開かれ、夏・秋の企画として今回の「縄文ヘンテコくらべ」が続いています。

ダムに沈んだ奥三面が残したもの

村上市の案内によると、奥三面歴史交流館では、ダムに沈んだ奥三面が残してくれたものを展示し、さまざまなものづくりの体験を通して伝えていけたら、と考えているそうです。市は、平成27年9月から奥三面遺跡群・元屋敷遺跡の出土品1,718点が国指定重要文化財になった、とも書いています。

奥三面遺跡群の発掘と縄文の里・朝日の成り立ちは、村上の歴史 第10回でたどっています。館で体験できる縄文の織り方は、村上の体験 第2回で紹介しています。

公式サイトのお知らせによると、令和8年7月1日から、開館日、開館時間、使用料などが変わっています。出かける前に、公式サイトで最新の案内を確かめてください。

この記事は、2026年10月17日に確認した村上市観光協会、縄文の里・朝日、村上市のページをもとにしています。

出典

出典・開示

開示区分 提供なし(自主取材)

出典は、本文の最後の「出典」にまとめています。

村上の見どころを、ほかにも見てみませんか

BASEショップ: 準備中

← トップへ